届いた～addi novelとエルゴノミック 2～

さてさて、addi novelです。

addi laceとの比較になります。

左からaddi lace 2.25ミリ　　addi novel  2.5ミリ　　　addi lace 2.5ミリ

持った瞬間に「あ、持ちやすい！」と思いました、addi novel。そして、編むのが楽です。編むとき、針同士がギザギザの「丘」にあたって、ギコギコ、という振動が手につたわるんですが、それがなんか楽しいの！振動が楽しいっておかしいけど、なんか編むのが楽しくてずっと編んでいたいような気がするのです(あくまでも個人的な感想です）。

試し編みしてみたけど、私の場合、いわれてるほど編み目はそろいませんでした（あくまでも個人の使用感です）。これも慣れなんでしょうか？

ただ、編み目がそろわなくても、積極的に使おう！という気にはなっています。

なーんか、ほんと楽しかったんですよねー、ただひたすら編むのが。

ということで、個人的に使ってみた感想でした。

届いた！〜addi novelとエルゴノミック 1～

届きましたー。

けいとやさん、いつもありがとうございます。

エルゴノミックの針先はこんな感じ。

2.50ミリの竹針との比較

エルゴノミックの方が太く見えます。色のせいかも。表面の感触は竹よりもザラリとしています。20センチ中両先端5センチくらいまでが丸い形状で、真ん中10センチ程が三角形状になっています。

少しだけ試し編みをしてみました。

撚りの甘い中細糸を使ったのですが、丸い先端は糸割れなく目を拾ってくれます。むしろ拾いやすい。見やすさも感じました。指で針先を押さえて編み目を移動させる癖があるのですが、この丸い先端だと指に穴があかなくていい！（痛みに耐えかね指サックするときもあったのよ　泣）

長時間編んだわけではないので、手の疲れに関してはわからない、というのが正直なところ。ただ、よくしなります。私は編むとき小指に力が入るタイプなので、気を付けないとすぐに曲がりそう。力加減要注意。

これは好みがわかれるかも、と思ったのは表面の感触です。ザラりとして滑りが悪い。金属針に慣れている人は違和感を覚えるのでは....私も編み進めるうちにマシになってはきましたが、はじめのうちは、ちょっと....と思ったよ。すぐに慣れる感触だとは思うけど。でも、そのザラりのおかげで目が落ちにくいんだよね。糸の編み逃し（？）なんかも少なさそう。

ということで、私のエルゴノミックの評価は（偉そうでごめん）「機会があったら積極的に使う」です。ほんと、今度使ってみます。ちゃんと使わないとわかんないことも多いし。

あーーー、なんかエルゴノミックのことばかり語っちゃってノベルのことなんにも書いてない。

ノベル、次回にしたい。

もったいぶってごめんねー！

・・・の衝動買い

前回、なんとなく見たプリムさんのHPで15センチのDPNsを発見した私。

それもカーボン製。

カーボン製だから黒いのよ。（エルゴノミックは白いのがウリだと思ってた）

よく見ると、カーボン製DPNsは2ミリから0.5ミリピッチで15センチと20センチがあるらしい。

この時点でもう、買う気満々の私。でもHPから直接は買えないみたいです。たぶん。

日本には配送しないみたい。

それじゃあ、とEtsyを検索。

ありました、扱っているお店。

早速2ミリ15センチをポチ。2ミリはzingがあるんじゃ？

でもねぇ、金属でもカーボンでも曲がったりはするんじゃない？私の怪力でさ。

なんと言っても欲しかったんです。

気分で使い分けたりしたいんです。

腕が上がったような気になりたいんです。

はーーー、届くの楽しみ。

衝動買いから・・・

最近はcuff-downで靴下を編むことが多かった私。

編みながら(100センチの輪針使っていることもあるが)「履き口からの靴下はDPNsの方が編みやすいかも...」と思うことも。

だけど我が家のDPNsは最近仲間入りしたzing以外は全て竹製。竹輪針を一度折っているので、それ以来ちょっと使うの躊躇してました。

我が家のDPNs

そんな時にけいとやさんのメールですよ。

「エルゴノミック再入荷」‼︎

→すぐ行ってみる。

ふーん、2.5ミリかぁ、ふーん、20センチ？使う？20センチ...？addi novel?これも2.5(違う、そこじゃない、これ輪針だし。考えてたのはDPNs!)   ...使うかもなぁ...  あ、残り少ない...

で、ポチ、ですよ。両方。

でもね、欲しかったものを買ったはずなのになんか心に引っ掛かりというかね、何が引っかかるのかなぁ、20センチ？これ15センチだったら良かったの？納得する？

20センチでもいいよねぇ、一応prymさんのHP見てみる？今更だけど、なんて言ってみてみたら、えっ？？？15センチ？？？carbon？？？カーボン？？？

　　　　　　　　　　　続きは次回（ごめんね！）

出来上がり ~fish lips kiss heel~

so vanilla socks編み上がりました

opal フンデルトヴァッサー　2104

opal KFS気仙沼　たんぽぽ

　　　　　　黄色の鮮やかさが眩しい....

こちらのあまり糸の使っています。

cuff-dounで編みました

ravelryでうろうろパターンを物色していると、

「かかとはsox therapistさんのfish  lips kiss heelがオススメ(または、使ってね)」という記述によくあいます。

このso vanilla socksもそうでした。

そんなにオススメならば、とポチッ

あんなに苦労していたかかとがこの通り

うーん、sox therapistさんの言う通り！

穴が空きません！ラップなし！ギャップもなし！

いいわぁ、このかかと。

 ショートロウはこれでいいんじゃないかしら。ドイツ式とかラップ＆ターンとか難しいこと考えないでいいし（私にとっては難しかったの）。なんかちょっとホッとした。

またやってみよう、という気になったし。

Short Rowの靴下

 ショートロウの靴下でこれまで完成に漕ぎつけたのは二足だけです。

その一足がこちら

schoppel　アドミラール　Rドルック　イヌバラ

opal　KFS気仙沼　あずき

かかとはこんな感じに

参考にしたのはこの本

ちょっと自分も同時編みをやってみたかったんです。なんか、玄人っぽいじゃないか。あれ、この人ナニやってんの？デキルひと？みたいな。

それにショートロウにとっつきにくさも感じていたので。手っ取り早く教えてもらおうと思ったんですよ。近所の本屋で見つけて即購入。

長い輪針に一足分の靴下をぶら下げて、サクサクと編み進める自分、というのを想像していたのですが、現実は違った(笑)

糸は絡まっちゃうし、かかとの繋ぎ目は、本で紹介されていた裏ワザを使っても誤魔化しきれないデッカい穴が空いちゃうし。

ショックだったなぁ...

同時編みは一回自分でやってみて、気が済んだのね、これは自分には向いてないってわかったんで、まぁ、いいや、憧れとか拘りとかもなかったし出来なくても。

・・・ショートロウの靴下ってスマートに見えませんか？私だけ？

かかと界の二大巨塔というか、ぜひ習得しておきたい編み方、的な。

この靴下のかかともどうしようもなくて、拾い目ふやしてます。

穴があかなければいい、という感じでなんにも考えずに拾ったので、ちょっとごちゃついてます。

↑

今改めて写真見て、こんな言い訳言ってますけども、編んでる時には

ショートロウの靴下ってはやく編めるー、とか

糸、あんまりくわないねぇ、という感想しか持ってなかったんだけどねー。

これ以来ショートロウは編んでいないのでした。ざっと２年くらい。編めなくても困んないし。

とおもっていた私も、今は変わりました！

編みたいです、ショートロウの靴下！

そして編みました！

次回紹介させてくださいねー。

出来上がりと過去作

vanilla latte socks出来ました。

opal シャーフパーテX　9604　ハッピーバースデーを歌うエマ

ラベリーでも人気のパターンですよね。

家族用に大きめに編みました。

このパターンは二度目になります。前作は去年編んだこちら

crazy zauberball　2332　砂時計

つま先、踵とも同じでサイズだけ違います。

opalを編んでる最中に違う家族が、これと同じサイズで自分にも靴下を編んでくれ、と言っていましたので、もうひとつ編みます。

その前に、私用の靴下は今年に入ってから一つも編んでいないので、先に私用を編みます。と言うか、もう編んでる！あまり糸を使って！あんなに毛糸を買ったのに！

でもあまり糸、使い切りたいですよね。

心は揺れながら、今日も編んだのでした。